フクポンの韓国語を独学で勉強するブログ

日々、韓国語の勉強に励んでいます。独学でどのように勉強してきたか、記録も兼ねて綴ります。

試験直前のTOPIKⅠの模擬問題が解けない地獄

今回は、タイトルの如く、TOPIKⅠの模擬試験が思うように解けず、本当に焦り落ち込んだ時の話を一つ。

2021年10月17日の韓国語能力試験を数日後に控え、仕上げの模擬試験にチャレンジしました。

『NEW TOPIK 1(1級・2級編)韓国語能力試験合格対策講座1』という教材にある模擬試験です。

この頃、体調があまり良くなく、職場で酷いパワハラを受けて落ち込んだりと疲労が蓄積しているなと思ってはいたのですが、コツコツと一日1~2時間の勉強を続けてきた集大成として、この模擬試験にチャレンジしたのです。

そうしたら、なんと、2級の合格点140点に届かず、135点という、何ともパッとしないスコアを叩き出したのです。

「あか~ん!これはもう、本番の試験も終わったよな・・・」

こんなにコツコツ続けてきたのに、全く結果に結びついていない。そんな自分に愕然としました。

けれど、本番前に落ち込んでもいられない。

とにかく、睡眠時間を確保し、体調を整え、やれるだけのことはやろう。記念受験になってしまったっていいじゃないか。経験って大事。

モチベーションダウンしまくりでしたが、ここで折れてはいけないと思い、模擬試験の結果は忘れ、本番の試験まで単語の復習、文法の復習に集中することにしました。

 

で、迎えた本番はどうだったのか、結果はどうだったのか。次回の投稿に載せていきます!出だしからアクシデント発生し焦りに焦った受験となりました(笑)