2021年6月6日、第55回ハングル検定を受験しました。私は都内在住なので、専修大学で受験しました。
当日は公共交通機関のトラブルなく、試験時間(14時開始)にかなり余裕をもって現地に到着。
外のベンチでコンビニで買ったおにぎりを食べながら試験前最後の復習をしました。
「テスト受けるなんて何年ぶりかしら~」と、ドキドキワクワクが止まりませんでした。
四十路半ばの私、フクポンですが、同じくらいの年代の方が多いのかな~なんて思っていたのですが、若い女の子が多くてビックリ。どうみても学生さんだよなっていう子達がゾロゾロと試験会場に入って行きます。
そして、8割方が女子。男性は2割くらいの印象を受けました。
受験会場の部屋に入ると、特に指定の席はないので答案用紙がおかれた空席に座るのですが、会場に入った時間はトイレに行った後で遅めだったためか、通路側の席は確保できませんでした。
にしても女子トイレが混む。受験者の大半が女性なので、女子トイレが長蛇の列で結構時間を要して焦りました。
試験のアナウンスがなされて、聞き取り問題から開始。滑り出しは順調で、手ごたえとしても、模擬試験並みの点数はとれているかなという感じ。
続いて筆記。こちらもまずまずの出だし。しかし、割と慎重に問題を解いていったためか時間を要し、終盤、時間がギリギリとなり、私には珍しく緊張と焦りで手がカタカタと震え出してしまいました。
「どうした、落ち着け落ち着け。」自分に言い聞かせ、気持ちを落ち着かせながら終盤の問題を解き、かなり時間ギリギリで終了。残りの時間でマーキングのミスが無いかを確認し、試験終了となりました。
筆記試験の方も、感覚としては模擬試験通りで8割はとれたかなぁという印象。
解答速報を楽しみに、帰路へ向かいました。
解答速報はその日の夜には確認でき、聞き取り30点、筆記50点、総合点が80点でした。
合格点は60点なので、マーキングミスをしていなければ合格だろうと思い一安心。
後日、郵送で結果が送られてきましたが、解答速報で採点した結果と全く同じ点数でした。
いくつになっても、合格って嬉しいものですね。
次の挑戦はTOPIK2級!
フクポンの挑戦は続きます!